東日本大震災津波で消えた小さな命を想う

『東日本大震災津波で消えた小さな命を想う』について

「東日本大震災津波で消えた小さな命を想う」という一冊の本について、
ご紹介させていただきたいと思います。

この本は、岩手県が作ってくださいました。

昨年、釜石市で「震災で消えた小さな命展」を開催した際、
釜石保健所主催で、シンポジウムを開催していただきました。

その後、もっと多くの人に、「人も動物も同じ命だということを伝えられれば」と
この本を作ってくださり、釜石、大槌の学校などに配布してくださいました。

そして、その輪をもっと大きく広げようと、日本各地にもこの本を配布し、
「命の大切さ」や、「人も動物も家族」、「同じ大切な命」ということを伝えようと、
現在増冊中ですが、冊数にも限りがありますので、
岩手県のホームページからも、ダウンロード出来るようにしてくださいました。

命展の開催が、この大きな変化のかけらのひとつになれたことを、
本当にうれしく思います。

この輪が、大きく広がっていってくれることを心から願います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「震災で消えた小さな命展」代表/うさ

*ダウンロードは、コチラから　→

岩手県/沿岸広域振興局/
保険福祉環境部・釜石保健所
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